かっさはレンゲや瓶の蓋などでも行えますが、やはり専用の道具であるかっさプレート（かっさ板）の方が使いやすいものです。
かっさプレート（かっさ板）には様々な素材、形のものがあります。
また、同じ素材・似た形でも価格差が結構あったりもします。
牛角（牛の角）は漢方では薬としても使われているもので、かっさプレートの素材としてはやわらかく、温かみがあって昔から人気があります。
牛角のかっさプレートにも様々な形・種類がありますが、仕上げに大きな差があり、仕上げによって使いやすさが変わってきます。
仕上げがあまり滑らかではなく、直線的なかっさプレートの場合は横から見た際に一つの側面に上下二つの角があるように見えます。それに対して滑らかに丁寧に仕上げられているかっさプレートは横から見た際に端が丸みのあるカーブになっています。
上図のように、中央の厚みは同程度のかっさプレートでも、側面を比べると、仕上げが滑らかなかっさプレートは中央から端に向かって徐々に薄くなるように立体的に仕上げてられているため、薄く見えます。
丁寧に研磨されているかっさプレートであれば、かっさをする際に乳液やオイル等をぬってかっさプレートの滑りをよくすれば肌を傷つけることは基本的にはありませんが、仕上げが丁寧で滑らかなかっさプレートは側面が丸くアーチ状になっているため、よりお肌に優しい仕様になっています。
研磨・仕上げが丁寧でないかっさプレートの場合は肌に引っかかったり、こすれる感じがする部分があったり、かっさプレートに欠けている箇所があれば肌を傷つけてしまう場合もあります。
写真で見ると同じような形のかっさプレートに見えても、仕上げがあまり丁寧ではなく、直線的なかっさプレートと、仕上げが丁寧で滑らかなかっさプレートを使い比べてみると、肌へのあたり・刺激が全然違います。仕上げが直線的なかっさプレートだと肌への刺激が強く、肌がこすれる感じがしてしまうものもあります。
それに対して、仕上げが丁寧で滑らかなかっさプレートだと、なめらかに滑る感じになって肌への刺激が優しく、使いやすいです。
かっさの本場、台湾製のなめらかに仕上げられている使いやすいかっさプレートです。
セルフケア用のかっさプレートとして人気で、一度使われて滑らかさを実感されて、違う種類のかっさプレートをご注文される方、ご家族やご友人へのプレゼントにご注文される方も多い牛角かっさプレートです。
セルフケアだけでなく、サロンなどでかっさの施術をされているプロのセラピストの方々にも使われている高品質なかっさプレートです。
かっさプレート 眉型
かっさプレート 魚型
かっさプレート 櫛型
かっさプレート 長方形型
かっさプレート 円錐型
ツボ押しかっさ棒
無痕かっさ板
2024年11/29(金)、11/30(土)に本場の講師から本格的なかっさを1日で学べるかっさ・経絡講座を開催いたします。
本格的なかっさを本場の講師から学べるかっさ・経絡講座の実習の様子を動画でご覧いただけます。
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かっさで自宅サロンや個人サロンを開業した方や、かっさをサロンメニューに導入して「リピート率が上がった」「客単価が上がった」というエステサロンや美容室、整体院、鍼灸院など各種サロン経営者の方が多数いらっしゃる本格的なかっさスクールです。
かっさ・経絡講座のスクールの様子を動画でご覧いただけます。頭・顔のかっさ実習中や背中・胸・お腹・手足のかっさのお手本中の映像です。
かっさの効果と施術映像
顔、頭、背中・肩、脚、お腹、腕・手のかっさをしている映像（59秒）
どの経絡のつまり（気結）を通し、どの経穴（ツボ）を刺激するかを学ぶことで、ただ「適当になでるだけ」「何となく軽くこするだけ」とは効果が全然違います。
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